生のセントジョーンズワートティーを淹れてみました！
今年の夏は、低温と日照不足が続いています。
気象病というのが最近よく言われるようになりましたが、悪天候が続くとだるくなったり頭痛がしたり、と体調不良になる方も多いことでしょう。
また、長いこと太陽が出ていないので、気持ちを明るく保つ脳内物質のセロトニンが減少し、落ち込みやイライラに悩むことも・・・
この天候不順は、ほぼ確実に自律神経に影響しますが、なんとか気分良く乗り切りたいもの。
さて、今までデパスを減薬する代わりにセントジョーンズワートをサプリで摂るかたわら、苗からも育ててきました。
セントジョーンズワートの花が咲くのは６月末頃で、６月２４日がセントジョーンズワートの名前の由来となった洗礼者ヨハネの誕生日に当たるのだそうです。
この花が咲いた時期が、1年のうちで一番薬効が高くなる時期ということなので、収穫してハーブティーを作ってみました。
セントジョーンズワートの花には、チョンチョンと赤い斑点が付いています。
この写真だとちょっと見えにくいでしょうか・・・
昔々、洗礼者のヨハネが時の権力者ヘロデの娘サロメのせいで、非業の死を遂げた時の血だと言われています。
そう聞くと怖い話ではありますが、その赤い部分にセントジョーンズワートの主成分であるヒベリシンが多く含まれているので、花が咲いた時はぜひ生で頂きたいもの。
今回は、こちらも自律神経の乱れに強く生理不順や更年期障害の助けになるレモンバームと一緒にしてハーブティにしました。
よく洗って、熱湯を注ぐだけ。
熱いまま飲んでもいいですが、時期的に夏なので氷を入れてみました。
風邪を引きがちな気候でもあるので、抗菌作用のあるハチミツをプラスして、ちょっとオシャレなドリンク風になっています。
やっぱり生は、爽やかで美味しいですね！
ぶっちゃけたところ、セントジョーンズワート系のサプリと効果はそれほど変わりません（笑）
サプリメントは成分が凝縮してありますから、むしろサプリの方が効果を強く感じるかもです。
ただ、私はサプリに使っている植物がどういう風に育って、どんな花を咲かせて、そして味は？
飲んでみたらどういう感じ？という自由研究みたいなことに興味があるので育てている感じです。
セントジョーンズワートは寒さにも強く、太陽が当たる場所に置けば外でも冬越しできます（青森県）。
また、こぼれダネから勝手に育って増えてくれます。
レモンバームも、非常に強い植物で今は庭中に生えています。
多年草で繁殖力がすごいです。
自律神経の乱れに作用するだけではなく、抗酸化作用が強いため内側からの老化防止にも役立ちそうな感じがしますね。
冷え性にも良いそうですよ。
こちらで紹介している、オーガランドのセントジョーンズワートは、調子が悪い時は１回に２個飲んでも大丈夫です。
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価格:2,700円 |
ちょっとホンワカ気持ちよくなる感じはありますが(⌒-⌒; )
あと結構眠くなるので、体調により調節してくださいね～
なかなか更新のできないサイトですが、こちらからサプリメントなどを購入してくださってありがとうございます（╹◡╹）
振り込まれた浄財は、新たな記事のための、サプリメント探しの資金に充てさせていただきます＿φ(￣ー￣ )
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします( ´ ▽ ` )
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セントジョーンズワート（セイヨウオトギリソウ） ハーブ苗 9vp St.John's Wort 価格:324円 |
苗も売ってますぞ。
デパスショックその７ さらなる減薬の日が来た
いよいよ、デパスのさらなる減薬の日が来ました。
およそ２年以上前のデパスショック以来、処方量が減ることに適応せざるを得ず、デパスを今までの半分以下に減らし、サプリメントのセントジョーンズワートで代用ししのいできました。
現在は１日デパス０.５mgを１回ないし２回で良くなっていましたので、主治医の先生から『さらに０.２５mgで１日１回～２回でやってみてください』と言われていたのを、１年ほどご遠慮申し上げていたわけですが、先日とうとうその話が本格的にされて、デパス０.２５mgの処方となりました。
先生がおっしゃるには、
『マイケル・ジャクソンもベンゾジアゼピン系の依存症だったので積み重なってあんな事に』
『連用するとふらついてケガをすることも・・・』
『ゆくゆくは認知症のリスクが』
ということなのですが、、、、
もともと、肩こりに効果が期待できるんですよ～、から始まったんじゃないんですかーいヽ(；▽；)ノ！！
なんだ、かんだ言って四半世紀前の話になるので、それ以来の連用２５年選手。
ここまで減薬できただけでも自分褒めまくりだったのにさらなる試練が。
ちなみに、マイケル・ジャクソンは処方薬の依存症だったらしく・・・
大金持ちなんですからもうちょっとセレブなドラッグに目が向かなかったんでしょうかね（－＿－；）
処方薬だから、違法じゃないから連用が長くなりああいう風になるということもあるんですね・・・
ま、そういう事なら仕方ありませんな。
というわけで、こちらが前のデパス０.５mg。
こちらが新しいお友達のデパス０.２５mgになります。
現状、処方量は変えず、０.２５mgでムリそうならあと１個追加してもいいとのことで減薬進行中。
１錠で大丈夫な時と、薬が切れると動悸がしてくるときとまだ波がありますね。
どのくらいで慣れてくるか・・・
民間療法の限界
先日、競泳の池江璃花子選手が白血病と診断されたという報道があり、各方面から暖かい励ましの声が上がっています。
いちスポーツファンの私も、できることは何でもやりたいですが、このブログに書いている通り持病があり、色々な薬を飲んでいるため、献血や骨髄バンク登録へのアクションを起こす事が出来ずもどかしい限り。
いま出来ることは静かに見守り、治療が順調に進むことを願い、回復を待つことしかありません。
ただ少々気が重いのは、彼女は有名スポーツ選手であるだけに今後、怪しげな民間療法家が何人も寄り付くだろうという事です。
以前、２４歳で乳がんと診断されたアナウンサーの方も、その事が知れ渡った途端に様々な療法を勧めてくる方が寄り付いてきた、と話されていました。
彼女は自分で調べに調べた結果、手術と抗がん剤との標準治療一択で進めて治癒しましたが、民間療法の誘惑は、非常に大きかった部分もあったとか・・・
このように知識もあり強い心を持った方でも、民間療法の誘惑にはグラっとくるものなんだなぁと思いました。
がん、と診断されたら化学療法一択です。
薬草、サプリ、健康食品等の民間療法は、こういう病気では気休めにもならないと思います。
民間療法は非常に歴史が長く伝統がありますが、それだけでは重い病気が治らないので化学療法が生まれてきているのですよね。
また、民間療法を化学療法と併用で、という考え方もありますが、サプリや健康食品にも意外と副作用や飲み合わせの問題がありお勧めできません。
ここまで何回か書いてきたセントジョーンズワートも、心臓の薬やピル、胃潰瘍薬の効き目を悪くしますしね。
他のものは、副作用や飲み合わせが解明できていないものが多いですが、サプリなどは成分を濃縮しているわけですので、抗がん剤と併用すると何らかの拮抗作用が働き、大事な薬の効き目を落とす可能性も否定できない、と思います。
この点、もっと医療界での研究が進むことを願っています。
定期購入は終了しています＠オーガランド セントジョーンズワート
管理人です。更新が非常に遅くなり失礼しました。
一昨年あたりからこちらで紹介していた、オーガランドのセントジョーンズワートは、数ヶ月前から定期購入が終了し、単品での販売になっていますのでお知らせいたします。
今までこちらのサイトから購入していただき、どうもありがとうございましたm(__)m
単品での販売は続いています！
定期購入より１０００円近く高くなってますが・・・良かったら、また引き続き購入お願いします。
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価格:2,700円 |
しかし足元見られてますな～～～(￣▽￣;)
とは思うんですが、他のセントジョーンズワートサプリよりは良心的な価格かと思います。
メンタル系サプリって、高いものはバカみたいに高いですからね。
デパスショック以来、なんだ、かんだでこちらは２年近く飲んでいます。
副作用としてトイレが近くなる、胃がもたれる等言われていたものの、私はそれほど感じなかったです。
他の薬（血圧の薬、めまいの薬、頭痛薬、漢方薬、命の母等）も飲んでいるのですが、セントジョーンズワートが特に悪影響があったとは思えません。
ただ、これから飲む方は主治医の方とよく飲み合わせを相談されてくださいね。
デパスの代わりとしては十分だと思います。デパスほどフワッと来るものではなくても、古代から使われているだけあって、気分も何気に前向きです。
減薬の方もそこそこ順調に進み、今はデパスは１日１回～２回くらいに落ち着きました。
本当なら、やめてもいいかもしれませんがそこは無理しません。
年齢的なものもあるのでね・・・
動悸がするのを放っておけば不整脈になりますし（笑）
近況はこういう感じです。
皆さま、冬もあともうしばらくですので、インフルエンザにはどうぞお気をつけてお過ごしください。
私は毎日プロポリスを飲んでますよ～
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価格:2,030円 |
デパスショックその後⑥さらにデパスを減らしたい、となった
デパスショックになんとか適応し、オーガランド のセントジョーンズワートサプリを飲みながら、デパスは1日1〜2回で大丈夫になりましたっ！とかかりつけ医でドヤ顔したら、
『そうでしたら、もっと量を減らしていまの半分にしませんか？』
と言われました。先々月末ころの話です。
さらなる減薬に協力していただければ・・・という感じでした。
今すぐにというわけではないようですので、とりあえず保留にしましたが・・・
流れ的には、向精神薬扱いとなったデパスは処方量をもっと減らしていくという流れっぽいですね。
今後、決まりで減ったら減ったでしょうがないですが、更年期に入っているのでちょっとは手元に置きたいな〜という色気が出てしまいます（←それがいけない）
昨年の今頃には、デパスから卒業しているはずだったのに、気がつけば1日1回は飲んでる。
もう飲まなくても大丈夫なのに、飲んでいると安心というやつです。
弱いモンですね〜
セントジョーンズワートのサプリも卒業して、ハーブだけで暮らそうと思ってもなかなか。
『手元に薬とサプリがあれば安心』という神経質さのため、ついサプリも在庫を持ってしまい、在庫があると習慣的に飲んでしまう。
まぁサプリの方はそれほど問題が無いかもですが、胃薬のオメプラゾールとは拮抗作用があるので、こちらも飲み合わせには注意！だったりするんですよね。
いま、更年期対策で飲んでいるのは、デパスとセントジョーンズワートのほかに小林製薬『命の母』、とコーワの『キューピーコーワヒーリング』、あと時々動機がしたときのためのジアゼパム（処方薬）になります。
もっと更年期の症状がひどくなったらホルモン補充療法も考えますが、今のところ上記のお薬で乗り切っています。
特に、コーワの『キューピーコーワヒーリング』って、飲んだことある方なら分かると思うんですが、気持ちよ〜くなりますよね？
いったい、何が入っているんでしょうか。
そしてコンビニでしか購入できない理由って？
いまはamazonに出店しているコーワダイレクトから30回分をまとめて購入してます。その方がお得になります。
このブログ、amazonアソシエイツはまだ貼れる水準ではないので、興味のある方は探してみてくださいね。
さて、昨年植えたセントジョーンズワートはこんなに大きくなりました。
酷寒だった冬にも耐え、繁茂中です。
夏至の頃に咲く花は、一番効能が強いというのですが・・・
一度、葉を刈って生ハーブティーにして飲んだら、それだけで十分効いたような感じがしましたよ。
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楽天から貼ってみました。
年末年始の胃痛に備えは出来る？体調快適に冬を越したい！①
こんにちは、管理人のmarinkaze269です。 こちらのブログ、半年あまり放置してしまっていましたが、ポツポツとアクセスを頂いているので再開することにします。
ロクに更新していなかった間も来ていただき、ありがとうございますm(_ _)m
ちょうど農閑期ですし（←農家じゃなくて、本業は商売人ですw）、
どのエントリにアクセスを頂いているのか？ダッシュボードというのを開いてみましたら、キャベジンとガスター10の比較記事が圧倒的に多かったです。
そのため、季節的に胃腸を弱くしやすい真冬に差し掛かっていることもあり、胃腸関連のエントリをまた書いてみようと思います。
もちろん、デパス関連その後もまた書きます。
思えば昨年の今頃は、D○○A関連のヘルスケア記事が原因で、WEB界隈が大変な事になっていた記憶があります。
私はその頃、副業で依頼されて健康商品関連の記事を書き、切り売りしていたので、例の問題を受けてかなり神経質になっていました。
下調べや表現に対しても非常に慎重になり、細心の注意を払って書いていたので、胃が痛くなる思いでした（そっちの副業は、いまは目がかすむのでお休み中です）。
まぁ、まんま健康記事と、健康商品紹介のための記事とでは、前者の方が責任は重いのですが。 健康商品紹介のなら、『個人の感想です』というテッパンの逃げ道があるし！w
さて、そんな胃が痛い時期に、お歳暮やらお酒やらがポツリポツリと届いてくるわけです。 私は肝機能の数値が高い&高血圧持ちだから、もうあまりお酒は飲みませんが、食欲はまだまだ旺盛。 なのに、歳のせいか胃が付いていかないんですよね〜。
それでもせっかくのお歳暮（普段は食べない馬肉、馬刺し、合鴨スモークとか）、美味しく頂きたいもの。 そんな時に一番いいのは、美味しいものでも『食べ過ぎないこと』。 なのにお酒が入って、皆で楽しい気分になるとついつい食べ過ぎちゃって、あとで胃がガチガチに動かなくなって大後悔・・・もまた、あるあるですよね。
そんな事があるかもしれない時には、弱ってきた胃腸に対してどんな手を打てばいいのでしょうか？
クドい食事になりそうな時は、私は前もって『五苓散』を飲んでいます。
二日酔いからくる頭痛、めまい、むくみや胃の不快感、下痢を和らげる漢方薬です。
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『困った時の五苓散』と聞いた事がある方も多いと思います。 この季節は、五苓散を1日1〜2回飲んでおけば、胃はだいぶラク。
ただこれも、市販薬だとけっこう高いですよね？ 持病がある等で、定期的にお医者さんに通っている方は、処方薬でもらっておいた方がお得です。
さらに、処方薬のほうが市販薬より効き目が強いので、そういう意味でも処方薬でもらっておいた方がお得だと思います。
昔は漢方薬といと、『食べる前に飲む』で有名な大正漢方胃腸薬で対処していましたが、五苓散を飲むようになってからはずっとこっちです。
むくみを解消するという作用もあるだけに、トイレが近くなるというところがあるんですけどね。
年末年始は胃に負担がかかるだけでなく、塩分の多い食事が多くなるので、トイレの回数が増えるのは良い事なんじゃないでしょうか？ 二日酔いも早く治りますしね。 かかりつけの先生の話では、いつか漢方にも保険が効かなくなるかもしれないという事なので（まだいつからかはわからないです）、もらえるうちにもらっておきましょう。
ただしお薬を溜め込むのはタブーですよ！一応w
デパスショックその後⑤セントジョーンズワートの苗を植えてみた
ちょっと更新が遅くなってしまいました。
さて、デパスのかわりにセントジョーンズワートとGABAのサプリを飲み始めてから、1ヶ月以上が経過しました。
時々胃がもたれる以外は、良い感じが続いているのでこのまま飲み続けていきたいです。
そして、暖かくなりハーブの植え付け時期も来たので、セントジョーンズワートの苗を取り寄せて植えてみました。
小さな苗なので、今年のものにはなりませんね（笑）
セントジョーンズワートは、ハーブとしては非常に丈夫で、夏至の頃に効能がいちばんいい状態になるようです。
植えて置けば勝手に殖えていくみたいですが、気候が合うかどうかはまだわからないので、気長に見守りましょう。
ストレス軽減ハーブとして植えているレモンバームは、こぼれ種から殖えてあちこちに生え、繁茂するようになっています。
セントジョーンズワートもそういう感じになってくれればなぁ、と願います。
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大事に育てて、来年花が咲く頃にはサプリも買わなくて済むようになるのが理想です。
いままで安易にデパスを飲んでいたけど、なんとか脱却できそうな気がします。
実質、病院へ行っているのって年に3〜4回なんですよね。
それって、本当は実質どこも悪くないわけで・・・
高血圧や肝臓の数値なんかも、痩せれば解決する段階ですしね。
あと、めまいの薬も飲んでいるけど、それだってパソコン作業の時間を減らせばかなり軽減します。
そこは仕事の性質上難しいんですけど、この辺も軽減する術を探していこうと思います。
まぁ、デパスショックは本当に大変だったけど・・・
薬の飲み過ぎを考え直す、いい機会になったのかなと前向きに考えましょうw
